最新トレーラー公開 SFステルスゲーム『Evotinction』体験版2月5日配信開始 (Copy)

Astrolabe Gamesは本日、SIEのインキュベーションプロジェクト『China Hero Project』に選ばれ、7年以上の開発期間を経たSFステルスゲーム『EVOTINCTION』が2024年9月13日に正式発売されることを発表しました。PC(Steam)およびPlayStationプラットフォームで同時にリリース予定です。正式版は10時間以上のプレイコンテンツを提供し、現在の開発進捗は95%に達しており、最終仕上げ段階に入っています。本作品は日本語対応予定。

ゲーム紹介

ストーリー

研究施設「HERE」で突如、施設を管理していたはずのAIシステムがREDという名のウイルスに犯される。暴走したAIは人間を攻撃し始めた。劉博士は施設に単独で潜入する。真実を解き明かし、人類を救うために。

近未来ディストピアSF

そう遠くない未来。

孤高の自律型研究施設兼コミュニティ「HERE」のネットワークが、出所不明のウイルスの攻撃を受けた。

施設を動かす高度なAIシステムのコアユニット感染は避けられず、その結果、無害であったはずのサービスロボットたちが制御を失い、人間を攻撃し始める。

システムの設計者でありHEREの研究開発部を束ねる劉博士は、生存者を探し出し、問題の原因を突き止め解決するために、壊滅状態の施設へと戻る決意を固めた。

ジャンル/未来型タクティカル潜入シミュレーション

AIが支配する要塞に、一人の男が潜入する。

様々なハッキングスキルを活用し、主人公は敵への対処法を身につけていく。

離れた場所のセキュリティシステムを無効にし、敵味方識別装置を書き換え、暴走したAIの動きを制御……

エンカウントを避けるために、いろんな戦術を試そう。

気づかれずに進みながら、すべての脅威を一つずつ無力化して、問題の原因が眠る施設の中核へと向かえ!

敵/コアクライシス、覚醒したマシンたち

 

「ジーニー」と呼ばれる多用途サービスロボットが、一番よく出会う敵だ。

それぞれのサービスロボットたちは決まったルートで巡回し、その動作を見守るAIシステムが、ロボットたちの効率を最大限に高めるべく調整を行う。

また、施設の奥深くへと進めば、コアシステムを守る特別設計のキラーロボットにも出会うことになるだろう。

すべての責任は、感染したAIにあるのだろうか?

それとも、まだ主人公の知らない原因が、どこかに眠っているのだろうか?

探索を続ければ、いずれすべてが明らかになるだろう……

戦闘/テックスキルを活用したハッキング&ステルスプレイ

 

主人公らしからぬ、戦闘訓練をまったく受けたことのない普通の研究者、劉博士を操作し、プレイヤーは単独で施設に潜入することになる。

近接戦のスペシャリストでもなく、優れたガンスリンガーでもなく、「戦闘」に関して言えば博士はただの平凡な男。

しかし、テクノロジーに精通した研究者として、博士はAIのハッキング、破壊、制御を行い、危険な道を切り開いていくことができる。

離れた場所からの信号かく乱、電波や電磁気のジャミング、ホログラムイリュージョン、マルウェア移植、システム奪取、敵味方識別装置の書き換え……

博士の多様なガジェットを活用して、徹底的にハッキングに挑戦しよう!

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