神を裁く侍 全編手描きの和風高難度アクションゲーム『愚霊』(GUREI)初公開

「たとえ愚かだと嗤われようと、この手で神とやらを始末する」

Astrolabe Gamesは本日、Lobo Sagaz Studioが開発した全編完全手描きの和風アクションゲーム『愚霊(ぐれい)』(英語名:Gurei)を正式に公開しました。手描きによる日本の時代劇風の作品であり、独特な戦闘システムと爽快な打撃感、難易度の高いアクション性を持つ作品となっています。

本ゲームはマルチプラットフォームでの全世界配信を予定しています。

愚霊 - 1

ゲーム紹介:

 

バックストーリー——神に挑む「愚かな武士」

主人公の「霊」は、呪いともいえる使命により霊界をさまよう武士です。休むこともなく自然界の神々に挑み、その力を集めます。プレイヤーは「霊」に扮し、不思議な霊界を探索して全ての謎を解き明かしていくことになります。

愚霊 - 1

プレイ方法——爽快感のある連戦&連斬!

軽快なテンポで行われる戦闘で、思う存分刀を振りましょう。多方面への刀攻撃に加え、「霊」はステップや壁ジャンプ、敵を踏み台にジャンプをするなど様々な能力を駆使することができます。基本的なスキルを組み合わせ、より高いスキルに昇華していくことがこの作品のキモです。

愚霊 - 2

ユニークなシステム——ここだけの戦闘難易度変化メカニズム

アクションゲームとして本作には、チャレンジ心をくすぐる敵がたくさん用意されています。登場する「神」はいずれも独特なスキルやアクションを持ち、移動方法に加えて戦略やフィールドも千差万別。彼らを倒せばその力を使うことができるようになりますが、その後の試練はより過酷なものになるので注意が必要です。自分に合った攻略手順を考えることが勝利への鍵になるでしょう。

愚霊 - 3

一種の芸術——時代劇×大和を彷彿とさせる神々のコラボ

伝統的なサムライ映画(時代劇)を手描きアニメーションという形で表現。戦闘場面では、それぞれの神を象徴するようなシーンデザインにより、繊細なモノクロ芸術の世界に入り込むことができます。神々の力を表現する際にはそのアクションにあえて色を付け、鮮やかさと一目でわかる機能性を両立しました。

愚霊 - 4
Previous
Previous

エンディング100種類超え!恋愛シミュレーションゲーム『終焉のパラダイス』初公開

Next
Next

ロック&ローグ!『メタヴォイダル』初のPVとストアページが初公開!